毎度とんでもない価格設定で賑わせてくれる「OCNモバイルONE」がまたやってくれた。「10月第一弾セール」の登場!(10月25日まで) なかでも要注目が「Mi 11 Lite 5G」15,400円の復活!
こんなことをしてくれるからスマホの買い時がわからない・・・
この記事では OCNモバイルONE の賢い買い方・得する使い方と、Mi 11 Lite 5G が魅力的な理由を解説する。ぶっちゃけ買わなきゃ損。いやまじほんとマジ。
気づくとOCNモバイルONEしか使ってなかった
個人的にOCNモバイルONEにはずっとお世話になってる。
価格破壊とも言える端末料金と月額プラン、そして縛りが一切ない契約のおかげで端末をいつも格安でアップデートすることができている。複数台を維持していても苦にならない価格設定は、もはやスマホのサブスク。
MVNOにしては某大手のような派手なテレビ広告などを打たないので地味な印象があるが、言い換えれば広告コストを抑えてユーザーに還元することで、非常に高い満足度と信頼性を得ている。
驚異の月額料金
とにかく難しいことは省いて、簡潔に説明していく。
OCNモバイルONEはとにかく月額が安い。
- 1GB/月コース:770円(税込)
- 3GB/月コース:990円(税込)
- 6GB/月コース:1,320円(税込)
- 10GB/月コース:1,760円(税込)
月額最低料金は音声対応SIMの1GB/月で770円(税込)
サブ機として最新スマホを買っても月770円で維持できる。サブ機はあくまでサブ機なのでコスト優先。維持さえ出来れば問題ない。だからこの格安料金が生きてくる。
\ 1GBなら月額770円! /
0.5GB/月 550円 プランが 10月21日スタート!
OCNモバイルONEは、さらに安い「0.5GB/550円プラン(税込)」を準備中。2021年10月21日からスタート。
このプランが始まれば月額550円ポッキリで端末を維持できる。サブ機としてWifiしか繋げていない端末でも、550円なら電話番号のために利用するのはアリ。
この550円プラン、なんと60歳以上であれば12ヶ月間限定で実質1GBの通信容量と、10分相当の無料通話が付いてくる。俺がこれを利用するまでにはあと数十年かかるが、OCNにはぜひその頃までこのプランを維持してもらいたい(切望)
OCNモバイルONEは月に1回までコース変更ができるので、550円プランが始まってからアプリ上で切り替えれば毎月550円という格安で維持可能。
OCN光モバイル割 併用でさらに安い
さらにさらに、家の通信を「OCN 光」にすれば毎月さらに200円安くなる。月額料金がワンコイン以下に収まるなんて驚異。
\ OCN光と併用でさらに安い! /
メイン回線としても実力は十分!
OCNモバイルONEはNTTが運営するMVNOとして有名だけど、2021年10月21日から「ドコモのエコノミーMVNO」として、全国のドコモショップで取り扱いを始める。
それに合わせてdポイントの正式な取り扱いも始まるので、実質ドコモと変わらなくなる。信頼と品質のドコモ回線をどこよりも安い料金で利用できるのが強み。これだけでもその凄さは分かっていただけると思う。
料金シミュレーション「ぶっちゃけおいくら?」
では早速、いまOCNモバイルONEを契約したとして費用がいくら掛かるのかを計算してみる。
執筆時点で「0.5GB/月 550円」プランはまだスタートしていないので、現在最安の「1GB/月 770円」プランを例に具体的な金額を算出してみる。
\ 最安 1GB/月 770円! /
手数料
- 契約事務手数料 3,300円(税込)
- SIMカード手配料 433円(税込)
これはどの契約でも必要。でもこれしか掛からない。
そして2019年末に各社の「契約期間縛り」がなくなったので、1ヶ月間だけの契約でも違約金は発生しない。
これを逆手に取れば最低限の費用(1ヶ月間の契約)で済ませることができるが、その場合は以下のような金額になる。
最小限の費用で済ませる:1ヶ月後に解約(非推奨)
- 契約事務手数料 3,300円(税込)
- SIMカード手配料 433円(税込)
- 月額(1ヶ月) 770円(税込)
合計 4,503円
これと端末代だけで最新スマホが割引価格で手に入る。はっきり言って洒落にならない。
ただし、こんな抜け道がまかり通るとOCNは経営を維持できなくなるのでブラックリスト必至。もう2度とOCNと契約できなくなるのでやめておこう。
半年間維持したところで激安
とりあえず半年間契約を維持することをおすすめする。俺はそうやって最新端末を乗り換えている。半年維持したところで計算してみるとこんな感じ。
- 契約事務手数料 3,300円(税込)
- SIMカード手配料 433円(税込)
- 月額770円×6ヶ月= 4,620円(税込)
合計 8,353円
半年維持してもこれしか掛からない。
「端末代 + 6ヶ月間契約」したところで驚異の低価格は変わらない。普通に白ロムを購入するより遥かに安い。計算おかしくない?OCN大丈夫か?
例えばとにかく費用を抑えたい人は「1円端末」を購入すれば半年間の携帯料金が8,354円だけで済む。
お、待てよ。そういえばあのサイトでいくらするんだ・・・ お?
あああああああああああああああああああああああああああ!
\ 最新スマホが6ヶ月 回線込み 8,354円! /
OCNモバイルONE は携帯キャリアの良心
俺はOCNモバイルONEは携帯会社に生き残った唯一の「良心」だと思っている。出来ることならこの先も長く生きながらえてほしい。じゃないと俺が美味しい思いをできなくなる()。当然、みんなも美味しい思いができなくなる。だから正しい運用を心がけて OCNモバイルONE を買い支えよう。
Mi 11 Lite 5G 高性能コスパモンスター
Mi 11 Lite 5G のセールは以前にもあった。もちろん大盛況でタイミングによっては在庫切れ必至。あの伝説がふたたび帰ってきたのだ。これを逃す手はない。
市場価格は?
そもそもMi 11 Lite 5Gは現在いくらするのか。Amazon最安でも39,580円。だいたい43,800円で販売されている。
総額おいくら?(半年間契約)
ではこの価格に対して、OCNモバイルONEで購入し半年間維持した場合の価格を割り出す。
- 契約事務手数料3,300円(税込)
- SIMカード手配料433円(税込)
- 月額770円×6ヶ月=4,620円(税込)
小計8,353円 + 端末15,400円 = 23,753円(税込)
回線を半年維持してもAmazonで本体だけ買うよりも15,827円安い。ちょっと理解できない。計算間違ってないよな?
\ Mi 11 Lite 5G 6ヶ月 回線込み 23,753円! /
Mi 11 Lite 5G スペック
俺はOCNモバイルONEの使者でありXiaomiの使者でもある。ここまで数台Xiaomi端末を乗り継いでいるが Mi 11 Lite 5G ほどコスパに優れた端末はない。ハイミドルレンジで全部入りのハイスペック。
- 6.55インチ90Hz有機ELフルHD+ディスプレイ(1.88mm 狭額ベゼル)
- Snapdragon780G(オクタコア MAX2.4GHz)
- RAM 6GB
- ROM 128GB
- Android11/MIUI12
- トリプルカメラ(6400万画素標準、800万画素超広角、500万画素マクロ)
- インカメラ(2,000万画素)
- 超薄型・軽量ボディ(厚み6.81mm 159g)
- バッテリー4,250mAh
- デュアルスピーカー
- IP53防水防塵
- おサイフ対応(FeliCa)
- SIMフリー
- デュアルSIM
- ツインアプリ・セカンドスペース
- 生体認証:指紋・顔
- Wifi:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)
- 5G対応
無線充電以外のすべてが入っていて、Antutuベンチ52万点、1日以上持つバッテリーで15,400円。こんな贅沢ある?
いまAndoroid端末の買い替えを考えていて、ハイエンドまで要らないけどそこそこゲームが快適に動く端末がほしいなら迷わずコレ。ゲームをやらなくてもコレ。この価格で出されたら他の選択肢はない。
この性能で満足できないならもうハイエンドしかない。
間違いなく在庫切れするだろうから買えるうちに買っとけ!とにかく見つけたら買っとけ!
まとめ
ぶっちゃけると俺は前回のキャンペーンで「Redmi note 10 pro」を買ってしまった。しかもまだ手元に届いていない。迷った挙げ句キャンペーン終盤ギリギリでポチったのでこうなってしまった。
正直後悔している。Mi 11 Lite 5Gが来るのが分かっていれば待っていた。こうなったら届いたRedmi note 10 proを売っ(
とにかくいつも恐ろしいキャンペーンを展開するOCNモバイルONE。今後は月額550円プランも登場してますますアツくなること間違いなし。今すぐチェックして、気になったらすぐポチれ!
損はさせないし得しかしない。
\ 結論:OCNモバイルONE が いちばん得! /